埼玉県鴻巣市と吉見町に、見頃を迎えたコスモスを観賞に行った。

「コスモスアリーナふきあげ」付近のコスモス畑。
鴻巣市の荒川の土手沿いの花畑には、色とりどりの約1000万本のコスモスが咲き乱れている。
開花期間中には「コスモスアリーナふきあげ」周辺で「コスモスフェスティバル」(2012年は10月20日・21日)が開催され、地元の特産品などの販売や地元団体による出し物なども楽しめる。

品種は、濃紅色、桃色、白色のセンセーションのほか、黄色いイエローキャンバスなども栽培されている。
昼食の時間になったので、吉見町にある「どんぶりや よし味」に行ってみた。
このお店では吉見町のB級グルメ「吉見あぶら味噌」を使った「あぶら味噌丼」を食べることができる。
「あぶら味噌」とは、茄子、玉ねぎ、人参、ピーマンなど旬の野菜を豚肉と一緒に油で炒め、手作り味噌と砂糖で味付けをしたもので、吉見町内の農家で昔から食べられているおふくろの味らしい。
お店によっては、あぶら味噌を使った、餃子、焼きそば、おやき、つけ麺、ピザなども味わえるようだ。

あぶら味噌丼(大盛)。特別変わった料理ではない。ご飯の上に甘辛い味噌野菜炒めが乗っているだけである。
昼食を食べた後は、道の駅「いちごの里 よしみ」の北東にあるコスモス畑に行ってみた。品種は少ないが、6.7haの休耕田には約600万本のコスモスが咲き乱れている。

前日には、「吉見町町制施行40周年記念 第12回よしみコスモスまつり」が開催された。

品種はセンセーションが中心である。
コスモスは秋桜とも言われ、秋の季語にもなっているが、実は日本の在来種ではなく、幕末から明治時代に移入されたメキシコを原産とする外来種のようだ。