2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧
今回も、はしぞう氏と水郷方面へバス釣行した。 朝一は「まずは確実に1匹だ!」と、黒部川の光太郎ポイントに行ってみた。 「浅っ!」水位が低すぎるのである。 何度もワームを丹念に落とし込むが、留守なのか、居留守を使っているのか全く反応がない。 こ…
注文していたフローターが届いた。 ジョイクラフトのJU-3Cというモデルだ。 今まではO型でタイヤチューブのタイプを使用していたが、今度のはU型でチューブとカバーが一体型のタイプである。 軽いし、U型なので、入水・上陸が相当楽になるであろう。 しかし…
はしぞう氏とF氏と、今期2度目の某ダムへフローターバス釣行した。 現地に到着すると、まずは前途を祝して缶チューハイで一人乾杯だ。 そして、今回は我先に入水するが。釣れない・・・。 後から入水して自分の対岸を攻めていた、はしぞう氏は、すでに2匹…
日本酒ランキングでは上位人気の「獺祭(だっさい)」。 今回は、精米歩合50%のレギュラー酒「獺祭 純米大吟醸50(火入れ)」を飲んでみた。 口当たりは甘く舌触りは滑らか。そして、爽やかな吟醸香。 口当たり、後味、香りすべてにおいてすっきりとし…
今回の川越散策で最後に訪れた史跡。 「浅間神社古墳」は、仙波古墳群の一つで「父塚」とも呼ばれ、径38m高さ5mの円墳である。築造は6世紀中頃と推測される。浅間神社古墳出土と伝えられる直刀や埴輪片は残っているが、愛宕神社古墳と共に、埋葬施設が未発掘…
今回は川越市富士見町にある川越市指定史跡 愛宕神社古墳に行ってみた。 「愛宕神社古墳」は、仙波古墳群の一つで「母塚」とも呼ばれ、「父塚」と呼ばれる「浅間神社古墳」から国道16号を挟んだ向かい側に位置し、仙波河岸史跡公園とつながっている。規模は…
川越史跡散策の続きである。 川越市仙波町にある「氷川神社古墳」に行ってみた。 「氷川神社古墳」は仙波古墳群の一つで、川越市仙波町の氷川神社の境内にある、径15mの小さな円墳である。史跡には指定されておらず、詳細は不明である。解説板などもない。【…
川越史跡散策の2ヵ所目は「小仙波貝塚跡」である。ここもまた、地味過ぎる史跡である。 「小仙波貝塚」は、昭和初期の道路建設により破壊され現存していない。現在は、仙波の井とよばれた湧水の跡地が、貝塚跡として市の史跡に指定されている。この遺跡は、…
今回は、川越を軽く散策してみた。川越と言っても、観光名所の喜多院などではない。有名どころには目もくれず、地味な史跡を訪れてみた。 「三変稲荷神社古墳」は、川越市に残る仙波古墳群(現存は6基)の一つで、喜多院から南東500mほどに位置する方墳で…
今回は、はしぞう氏と茨城県西部の川へバス釣行した。 朝一は、はしぞう氏がウェブサイトで仕入れた堰へ行ってみた。 到着すると、平日の早朝にもかかわらず、他にもバサーが何人もいた。メジャーな場所のようだ。 自分はいつものように、ほろ酔い気分で、堰…
吉見町散策の帰路、ついでに東松山市の古墳にも立ち寄った。東松山市には古墳が多く存在している。この「おくま山古墳」は、柏崎古墳群と古凍古墳群のほぼ中央に位置する、柏崎1号墳にあたり、柏崎古墳群の一つに数えられる。古墳時代後期の全長62mの帆立…
今回は、国指定史跡「吉見百穴」へも訪れた。日本史で誰もが学習する有名な遺跡である。 吉見百穴は、丘陵の斜面に無数の穴が開いた遺跡で、古墳時代の末期(6世紀末~7世紀末)に造られた横穴墓群である。現在確認できる横穴の数は219基であり、数カ所の…
今回の吉見町散策の目的は、この松山城跡に訪れることだった。 市野川に囲まれた松山城は、比企丘陵の東端に築かれた、北武蔵地方屈指の平山城である。ここは武蔵の中央に位置し、戦国時代には、上杉、武田、北条の各氏が何度となく奪い合った激戦の地でもあ…
八丁湖から吉見百穴方面へ移動中、とても地味な遺跡に寄ってみた。 和名埴輪窯跡群は、吉見町にある和名沼の北側斜面一帯に広がる、埼玉県内でも有数の埴輪窯跡群である。古墳時代の埴輪は、「登窯」とよばれる斜面を斜めに掘りぬいたトンネル状の窯で焼かれ…
今日は埼玉県比企郡吉見町を軽く散策してみた。まずは、八丁湖畔にある「黒岩横穴墓群」に訪れた。 黒岩横穴墓群は、吉見丘陵の東部に開拓された八丁湖の谷に臨んだ山稜斜面に広がる横穴墓群である。この一帯の斜面には未発掘の横穴墓が多数埋没しており、そ…
ふと立ち寄った酒屋の棚に、その酒はあった。 その名も「縄文海進」だ! 考古学と日本酒に関心がある者にとっては、飲まずにはいられない名前の酒であろう。 この酒は埼玉県富士見市の地元米「朝の光」を原料米とした、富士見市内限定販売の酒とのことである…
メバル釣りに引き続き、毎年恒例になりつつある、某ダムでのフローターバス釣行である。 (メジャーレイクだが、人から教えてもらった手前、ダム名は伏せさせていただく。) このダムは、陸っぱりポイントが限られるので、フローターでの釣りがメインとなる…
車が漁港脇の駐車場に停まった。 「うぃぃ? 着いたのかぁ? ここはどこだぁ?」 すでに、ほろ酔い気分であった。 今回は、千葉県富津市の漁港までメバル釣りに行った。 メバル釣りは人生2度目の挑戦である。 前回の釣行は、強風吹きすさぶ極寒の漁港で修行…
明日は某ダムにバス釣行の予定。 釣行前夜はワクワクして、なかなか眠れない・・・。 だから、今からメバル釣行に出発するのだ。 今夜はメバル釣り。そして明日はバス釣りである。 眠れないのなら、眠らずに、釣りをしようというのである。 帰宅は明日の夜に…
自分の机の上には、こんなものがある。 ガチャガチャのフィギュアである。 別にフィギュアに興味がある訳ではない。 たまたま、子供達にせがまれてガチャガチャをやらせている時に見つけたものである。 ユージンから出ている「原色淡水魚図鑑」というものら…
今回は、はしぞう氏とF氏との水郷バス釣行。 今日は、朝まで降り続いた雨による濁りと強風の影響で苦戦が予想された。 実際、黒部川に到着すると、波がザバザバ過ぎて釣れる気が全くしなかった。 仕方なく、少しでも風の影響を受けにくい場所を探しながら、…