今回は、入館が無料になっていた「お祭りでんでん館(八代市民俗伝統芸能伝承館)」に行ってみた。
「お祭りでんでん館(八代市民俗伝統芸能伝承館)」は、2016年に登録されたユネスコの無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」を構成する行事の1つである八代神社(妙見宮)の祭礼「八代妙見祭の神幸行事」をはじめとした八代市の民俗芸能の展示と保存継承を目的とした施設である。


波打った屋根が特徴的な「お祭りでんでん館」 妙見祭の神幸行列の出し物「亀蛇(ガメ)」
施設は展示収蔵棟と会議棟からなるが、一般に公開されているのは展示棟の1階と2階のみで、1階の展示室「お祭り体感シアター」では、八代妙見祭の神幸行事の出し物である「笠鉾」が展示され、笠鉾を囲むように配置された大きなスクリーンに八代妙見祭の様子などが映し出される。
2階の展示室「お宝ギャラリー」では笠鉾の上部に据える人形などの笠鉾を構成する部品などが展示されている。


1階展示室 2階展示室
八代市には昨年の2月に引っ越してきたが、妙見祭は昨年も今年も新型コロナウィルスの影響で中止になり、まだ実際の祭りは見ていない。来年は開催されるであろうか。少し待ち遠しい。
【散策地データ】
名称:「お祭りでんでん館(八代市民俗伝統芸能伝承館)」
所在地:熊本県八代市西松江城町1−47
形態:資料館
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料:大人300円 高大生200円 中学生以下無料
※2021年11月21日(日)・23日(火・祝)は入館無料
※2024年7月2日(火)から常時無料になった。
休館日:月曜日(月曜日が祝日・休日の場合はその翌日)・年末年始(12月29日~1月3日)
駐車場:有(無料)